ゲリラ豪雨 ?近年増加傾向の突発性豪雨?

先日、昼休みに外出をしていました。お店に入る前は天気が良かったのに、い
つの間にか雨が降りだしていました。その日は天気が良く「今日はまさか傘は
いらないだろう」と思い家から傘を持ってきていなかったため、「帰りまで降
っていたらどうしようか」と心配していましたが、にわか雨だったようで止む
のも早く、ほっとしました。
さて今回の防災ひとくちメモは「ゲリラ豪雨」がテーマです。
そもそも「ゲリラ豪雨」とは、予測することが難しい集中豪雨を指す言葉で、
2006年頃から使われていたようです。やはり地球温暖化が原因なのかな?と思
ったのですが、それ以上にヒートアイランド現象による気温の上昇が大きな要
因になっているとのこと。それによって、大気中の水蒸気量が増えて、突発的
な集中豪雨が発生するという仕組みのようです。
ゲリラ豪雨が多く発生する時期も、いままでは6月中旬から梅雨シーズン、ま
たは台風の通過の際に限られていました。ところが最近では気温が上昇する夏
場、特に都市部において1時間に10mmから100mmを超える強烈な雨を降らせてい
ます。この局地的に強い雨をもたらす集中豪雨は、場所が限定的な上に積乱雲
が急速に発生するため、気象庁のレーダーでは捕らえにくく、警報の発令も間
に合わないようです。
○ゲリラ豪雨の被害に遭わないために
2008年に多発した「ゲリラ豪雨」では神戸や関東エリアで犠牲者を出す事態に
までなりました。この突発的集中豪雨から逃れるためには、まずどのような仕
組みで起こるのかを知る必要があります。このゲリラ豪雨は一時的な自然現象
ではなく、先に述べたように積乱雲が発生するような都市部の人工的な環境(人
口集中や電力消費、人工物の増加)による異常な気温上昇に起因するものと考
えられます。入道雲は夏の風物詩ですが、特に都市部で見かけた場合はゲリラ
豪雨に注意しましょう。
さらに、都市部は排水能力が低いという点も問題になります。そのため、あっ
という間に道路が水没し、立ち往生する車両が多発することも少なくないので
す。車が水没し、エンジンが停止してしまっては、もはや窓すら開けられませ
ん。最悪の事態を免れるためにも、窓ガラスを破って脱出するような工具も常
備しておいた方がいいでしょう。
都市部もそうですが、川などでも鉄砲水に襲われる可能性がありますから、雨
が降り出したら速やかに避難してください。
<参考>ゲリラ豪雨の被害から逃れるには
「AllAbout」より
http://allabout.co.jp/living/bosai/closeup/CU20090325A/
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