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☆ 外出時に災害にあったら…どうする? ☆
その1 出先での火災
このコーナーでは、「外出先で火事にあった際に注意すべ きこと」についてお伝えしたいと思います。基本中の基本、といった話が続き
ますが、基本こそ身を守るための大事なポイントですので、熟読してください。
火事で最も怖いのは炎そのものよりも「ガス」と「煙」 です。
特に火災初期において犠牲になってしまうケースは「煙に巻かれて気を失う」ということに原因があることがほとんど。
では、煙から身を守るには…というと
ポイントは「姿勢」と「マスク」にあります。
姿勢については「煙は高いところに昇る」という大原則から、できるだけ姿 勢を低くして避難する、ということが言えます。そして「マスク」ですが、いわゆるマスクではなく、口と鼻を覆うもの、という意味で捉えていただければ よろしいかと思います。
理想は、水で湿らせたハンカチやタオルをあてるのがベストなのですが、常にぬれハンカチを携帯するのも大変ですよね。
ということで、最低限「ハンカチかタオル」は持っておきたいところです。ウエットテ
ィッシュなどでも一応の効果はあるでしょう。 それすらもたまたま持ち合わせがない!というときには、着ているモノでも
なんでも、とりあえず布を口と鼻にあてる。これだけでも多少の効果は得られるはずです。
さて、姿勢と口・鼻をふさぐものについてはお分かりいただけたとして、実際の避難に関してです。
よく「風上に逃げろ」などと言いますが、建物の中では空調設備やエレベータ・エスカレータ・階段などの配置によって、空気の流れが一筋では読めないことが多くあります。ですから、たとえば指にツバをつけたり、POP広告(天井などから下がっているようなもの)の流れる方向を見て風上を判断したとしても、必ずしもその方向が「最終的な風上」であるとは限らない、ということを覚えておいてください。
ですから、当たり前の話になりますが
「店員の指示に従う」
ということ、これを頭に叩き込んでおいてください。
どんな店でも、ある程度の規模があれば、避難訓練は必須要件として定められています。ですから、避難経路は店員さんが一番よく知っているわけです。
よくわから ないのに見当だけで動き回る、ということは避けたほうがいい、ということは
お分かりいただけたかと思います。
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